あ

しあわせはどこにのあのネタバレレビュー・内容・結末

しあわせはどこに(1956年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭15分くらいで、実は母親(きっと山根寿子)は生きていて、二本柳のオジサマと昔恋仲だったが、色々あって結ばれず、母親の面影があるいづみをコネで入社させる、、、という展開が頭に浮かんだが、まあまあ当たった。
葉山良二・ヤング宍戸錠・芦川いづみという個人的にはまったく興味のない三角関係だが、突然犯罪者の娘ということが発覚したり、殿山泰司がいづみを売り飛ばそうとしたりで盛りだくさん!
あの育ての親でなんでその喋り方&立ち振舞いなのか、いくらなんでも世間が狭すぎる、鳥取、、、?とツッコみたくなるが、、、。
北海道土産が鈴蘭なのめちゃくちゃ羨ましい
あ