顔のないスパイのちゃみろーのレビュー・感想・評価

引退したCIAのアナリストが、FBIの若手捜査官とコンビを組んで20年ぶりに現れたKGBのスパイ「カシアス」の行方を追うが…？という内容で、100分弱の時間でよくまとまっていると思います。その分、重厚さには欠けるかもしれませんが。
やはりリチャード・ギアがプロの殺し屋って設定は厳しい。若いときならともかく、もうお爺ちゃんだし。特にアクションの所が…必殺仕事人みたいな仕掛けだし…でも嫌いではないな。

2015.10.25 DVD

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