ドン・チードルが天使かつサンタクロースな物語
「あんたのその選択、ほんとにそれでいいの?」とむしろ自分自身に問われている気になる作品。この時期にピッタリの作品でした。(本当は昨日観たかったのだが…)
人生の選択、決断というのはこれ以上にないほど難しいものだと思います。
「あの時にあれをしとけばなぁ」という後悔は絶対に誰しも経験すること。そこをバジっと解決するのがフィクションであり、我々が愛する「映画」。これだから映画を愛してやまないんですよね。
一度しかない人生をどう過ごすか
改めて考えさせられた作品でした。