つん

天使のくれた時間のつんのネタバレレビュー・内容・結末

天使のくれた時間(2000年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

究極の2択映画。
それぞれに良さ悪さあるけれど、
でも、結局は心穏やかでいられることが1番なのかな。
子供の可愛さが心揺り動かす。
あの可愛さはきっと忘れられないし、一言のセリフでジ〜ンときた。
「パパおかえり」はやばかった。

ラストの説得シーンが良かった。自分だったらあれでとどまらないと思うけど。
なんかおかしなこと言ってるなで終わらなかったのは、信頼感と彼女の中にも振り切りきれてない部分があったからかな。
あと、「もしかしたらあったかも知れない世界の彼女」の部分が内で動いたのかも。

そして、あそこからのリスタートになっても、同じ子供が産まれるのか心配。。
つん

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