主演がニコラス•ケイジという事で食わず嫌いしていた映画。
クリスマスの日、とあることから自分が選ばなかった人生を経験することで、自分にとって何が最も大切なのか知ることになるといった王道ストーリー。
人生とは選択の連続であって、その選択一つ一つで自分自身が変わる。時には他人でさえも。
成功してお金があっても1人の生活が良いか、成功してなくても家族で生きていくのに困らないくらいのお金があり、愛する人のいる生活が良いのか問いかけられている気がする。
価値観は人それぞれだが、傲慢な僕は成功してお金があって、愛する家族のいる生活が1番だ。
クリスマスに見たい映画。