子供の頃に見た時ははとても素敵な映画だと思ったんだけど、社会に出てから何か失ってしまったらしい
独身のバリキャリのお金持ち
そこそこの収入で幸せな家族持ち
どっちも持ってない自分からしたらどっちも羨ましい
幸せな家族が居てお金持ちになれるチャンスがあるのに何故拒否する
それが一番いいだろうになぁ
修行と称して過労死ライン超えて何年も働いてきた身としてはお金で買えない幸せもあるけど、殆どのものはお金で買えると思うんだ
物質的な物はもちろん、時間も余裕も家族も
けど、ラストはやっぱ良かった
自分が20年間でやさぐれただけでいい映画だ
☆再視聴