飯食ってて踊り出すシーンがめちゃくちゃ好き。
客単が高いレストラン、不慣れな連れ、『踊らない？』『え、ここ踊っても良いのかな？』『im sure its ok』
世間ではなんともない普通の日、踊る二人、演奏してるピアニストの笑顔シーン、そして引きでムーディーライトに照らされた客たちの微かに見える微笑み
そのシーンがなんか泣けた。
二人の世界には二人しかいなくて、周りも受け入れてる感じ？美しくて可愛いから
映画とか作品を見てると結局一番素敵なのって金や地位より家庭とか愛？みたいな。でも映画や作品って結局理想の投影？？？的な、それを鵜呑みにして良いのか？と思う、私はどちらかというと愛より金や地位の方が確実だと思います、
筋肉は裏切らない！的なノリで
相対性ってまじだと思う。悪があるから善がある、現実があるから理想がある。どちらも持ち合わせてるのが人間だとしても、結局比重は傾く物だから、私はどっちを優先するんだろう？
話は逸れるけど、もし学校の感想文だとしたら絶対点数低いんだよなあ私のレビュー笑
これはクリスマスに合う映画です
