大森栄治

灰とダイヤモンドの大森栄治のレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
4.0
一つ一つのシーンが素晴らしい
かつ戦後直後のポーランドの内戦も描かれていて勉強にもなる。
一日だけの群像劇というのも潔くよくかっこいい。マチェクに感情移入しない男はいるのか?
切なすぎる。
ラストシーンは観たことあるぞと思ったけど、この映画が走りなのかな?
大森栄治

大森栄治