ブルク13

蒲田行進曲のブルク13のレビュー・感想・評価

蒲田行進曲(1982年製作の映画)
3.3
小夏と銀ちゃんとの間に身ごもった子を養っていくためにヤスがスタントを引き受けまくり、死ぬ覚悟で階段落ちをやるまでの人情劇

勝手に期待してたのと違った感じがした
蒲田行進曲を何度か聴けたのはたのしかった
蒲田駅行って聞いてみたくなる
銀ちゃんの人の扱いにはドン引きだけど、最後まで小夏が惑わされなくてよかった
九州でのヤスの結納の大げさ具合よ笑笑
とにかく松坂慶子演じる小夏が美人で健気
(濡れ場は必要だったのだろうか...)
階段落ちの前日のヤスは自暴自棄すぎて見苦しかった、幾ら何でもってかんじ
ヤスと小夏の結納したての頃のみずみずしい感じ、ヤスが日々「これがこれなもんで」って言って片っ端から仕事引き受けるシーンの男前さは見ていて感激
最後の出産のシーン騙された笑

200
ブルク13

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