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蒲田行進曲のkのレビュー・感想・評価

蒲田行進曲(1982年製作の映画)
3.7
銀ちゃんの暴力とか女性に対する発言でひやひやしたり、滅茶苦茶な行動は当時の時代性なのか理解しがたい。人情の認識とか人が着いて行きたいと思う憧れの師匠って昔はこうだったんだなとわかった。階段落ちの前日に自暴自棄になってるヤスと小夏のやりとり、見事な階段落ちで泣いてしまった。時代を感じる挿入歌がとても良い。心配した気持ち返してくれって思ったけど、こんなに泣いたり笑ったり感情移入できてこそ映画は楽しい。
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