ラストの終わりが真剣にみてた自分を恥ずかしくさせるw
深作欣二の作品やとは知らんかった。『里見八犬伝』とテイストは似ているなと思ったけど。角川映画てベッタベタな展開が多いのかな。この作品も『里見八犬伝』も深作欣二で大変にパワーが満ち満ちてる。最近観た園子温の『愛のむきだし』もそう。
ヤスは絶対生きていてほしかった。最後の松坂慶子が出産して誰かに『生まれたよ』て声がするのを聞いた慶子は目を開けれない。それがヤスじゃなかったら、、、ていうところでまさかのあの展開。半分の恥ずかしさとホッコリが入り混じったカオスな心境が生まれた。
ていうか松坂慶子美人やなぁ。いいなぁ〜(羨)