ミカエル

蒲田行進曲のミカエルのレビュー・感想・評価

蒲田行進曲(1982年製作の映画)
3.7
やられた、、、。
途中まで「登場人物だれひとり共感できない、話の主軸が分からない、主役は結局だれ?」って感じで評価2.5くらいのつもりだったごめん。昭和の時代にしか作れない映画。肯定も否定もしないけどあの騒々しい昭和感は好き嫌い分かれそう。冒頭の『映画は嘘の愛でさえ真実に変えてしまう』が、見終わってからかなり来るな。
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