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ワイルド・スピードの2049のレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)
2.8
1しか観てないのでシリーズ通して観ようと思い再鑑賞。

ロブ・コーエン監督はとにかく観たら偏差値が下がりそうな映画ばかり撮ってるイメージがあるが本作は正にそれだ。
犯罪者集団をヒーロー的に描き、音楽はやたら喧しい。

スープラ、スカイラインGT-R、マキシマ、インテグラ、S2000、シビック、アコード、RX-7、エクリプスなどの日本車が登場するのは日本人として楽しめるポイントだ。しかし一番カッコいいのは間違いなくダッジ・チャージャーだ…とにかくカッコいい。他にも大量の車が登場し、走る姿を観ることができる。ストリートレースに関しても綿密にリサーチされており、車好きなら間違いなく楽しめる映画だ。
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