世界観が北斗の拳っぽいというか、北斗の拳の世界観が映画の世界観を拝借しているのか、わからないけど、いかにも80年代のテイストが溢れていた。
孤高の遠吠えで出ていた、ふざけているのような字幕付きのネーミングは、この作品からの流用なのかなぁと思って見たり?伝説のカルト映画に相応しい一本だと思う。
いい意味で作品がぶっ飛んでいて、ラストが全く読めなかった。
2018年に、この作品を見るとツッコミ所満載である。
ただ、リアルタイムでこの作品を見た人にとっては、この作品の世界観は、どの様に受け入れられたのだろうか…気になる。