いやんばかんあはん

神の左手 悪魔の右手のいやんばかんあはんのレビュー・感想・評価

神の左手 悪魔の右手(2006年製作の映画)
3.5
スプラッター映画に耐性が付いた思い入れのある1本。

大好きな楳図かずお先生の名作漫画、その同名タイトルの実写映画がこれ。

監督は「デスノート」の金子修介。

とにかく、血しぶき半端ない。
ぶしゃーー!
どばばばばっぶはあぁぁぁあ!!

それまで怖くてまともに観れなかったホラー映画。
・・・でも楳図先生の漫画の実写映画は観たいし・・・。その葛藤の末、ついに鑑賞へ。

今まで残酷描写に対して抱いていた先入観は拭い去られた。この1本でホラー映画嫌いを克服。

楳図かずおゲスト出演シーンも萌えて満足。

今思うと子役の演技と脚本は酷かったが、グロはナイスだった。