スプラッター映画に耐性が付いた思い入れのある1本。
大好きな楳図かずお先生の名作漫画、その同名タイトルの実写映画がこれ。
監督は「デスノート」の金子修介。
とにかく、血しぶき半端ない。
ぶしゃーー!
どばばばばっぶはあぁぁぁあ!!
それまで怖くてまともに観れなかったホラー映画。
・・・でも楳図先生の漫画の実写映画は観たいし・・・。その葛藤の末、ついに鑑賞へ。
今まで残酷描写に対して抱いていた先入観は拭い去られた。この1本でホラー映画嫌いを克服。
楳図かずおゲスト出演シーンも萌えて満足。
今思うと子役の演技と脚本は酷かったが、グロはナイスだった。