第二次世界大戦下のアメリカでドイツ語ペラペラな女性が主人公。スパイとしてベルリンに潜入すると…
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>ドイツ人みんな英語 <
>喋っとるやないかーい<
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ゴールデンラズベリー賞で最低作品賞を取ったのも納得の作品でした…(Ｔ＿Ｔ)
それだけでなく、スパイとして潜入してるのがバレバレな感じだし、ストーリーのテンポも遅いし…しかしですね、ちゃんと見所を与えてくれたんです、終盤に。「笑ってはいけない戦争映画」として…ツッコミどころ満載でしたね…( ；∀；)
他に良い所は戦時下のベルリンの街並みの描写ですね。空襲されないように夜間は街灯をつけないなんて怖すぎる…(Ｔ＿Ｔ)
リーアム・ニーソンもナチスの軍服着て出てましたけど（セリフは当然英語）、これに出た後に「シンドラーのリスト」に出るんですよね…人生って分からないなぁ…
