ちんたろう

黒い家のちんたろうのレビュー・感想・評価

黒い家(1999年製作の映画)
3.9

大 竹 し の ぶ が 恐 い


原作は20年ほど前に読んだ。面白かったから角川ホラー文庫から出ていた貴志祐介の小説を読み漁ったのを覚えている。

映画の前半明るめなのに比べ小説は終始不気味で不穏な雰囲気だったように思う(記憶違いかもしれないが)
菰田重徳のディスクグラインダーの幻聴音が不愉快でよい。若槻はあそこまで警戒心の薄いぽけ〜っとした人だったかな。
パルプ・フィクションのトラボルタみたいな町田康に少し笑った。
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