貴志祐介は『新世界より』と『悪の教典』を読んだことがある。映像が頭に浮かばないから、実写がある時は実写を見てから読むようにしている。これも『黒い家』を読むために見た
映画見ただけで、なんとなく貴志祐…
原作に劣る1本…。
やはり小説で読むほうが、細かな描写で想像力が掻き立てられててより恐怖を感じるので是非読んでみてほしい。
映画と原作を比較すると、映画はコミカルな要素を散りばめることで恐怖を浮き…
ちょっとコミカルに思えてもいいようなシーンがいくつもあったのになんだかんだ怖い。
保険会社に勤める主人公は「自殺でも保険金がおりるのか」という電話を受ける。
その後、ある契約者から呼び出された主人…
保険金殺人、サイコパス、
この手のストーリーは
今ではかなり増えているので
今見直すと、あまり真新しさは感じないのだけど、
公開当時(1999年くらい?)は
もしかすると
かなり新しい切り口だっ…