一色隼

黒い家の一色隼のレビュー・感想・評価

黒い家(1999年製作の映画)
3.7
小説は割と前に読んでからの鑑賞。
確かに苦言を呈したくなる気持ちもわかるが、これはきっとこれで正解だと思う。
90年代後半の邦画は特にアバンギャルドな表現が多かった時期だし、クスリともできいないジョークとエログロ、謎のカメラワークがうまいこと混ざってるのではないかと。良いかどうかは別として笑
そういう意味でも大竹しのぶと西村雅彦のキャスティングは見事にハマってた。
一色隼

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