一色隼さんの映画レビュー・感想・評価

一色隼

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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

ディパーテッド見ようと思ったけどこっちにした。
これも前から見たかったけど、元ネタだったのね。知らんかった。
どっちから見るのが正解だったのか。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.5

賞いっぱい獲ってるのにな、視点をどこに置くかなんかな。
そんなに刺さらんかった。。

紙の月(2014年製作の映画)

3.9

原作の、言葉少なで空虚感とか無力感が迫ってくる感じが良かったので、後半の畳み掛け長ゼリフはちょっと好きじゃなかったけど、こういう風に終わらせることもできたのかーと思わせれる脚本は素晴らしいです。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃすごい。
これ3部作見終えようと思ったら何年かかるねん。

イビルアイ(2022年製作の映画)

4.0

大好きパラドクスの監督最新作。
今回もキモかったー最高。
特B級ですね。
この人は一貫して「絶てない因果」みたいなテーマを描いてる感じだけど、なんかあるのかしら。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.1

めっちゃシンプルシャマラン、最高。
オールドもそこそこワンシチュエーションだったけど、こちらもなかなか。
シャマラン原案のデビル思い出した。あれも最高。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.5

パラドクスが超好みだったので残念。
あちらが超B級で、こちらはB級だな。
イビルアイに期待。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ精緻な作り方した上でジョークがアメリカンすぎるのはワザとだと思うけど、若干合わない。
スイスアーミーマンの人かー!わかるー!(合わない)
面白いんだけど。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

シンシリーズはどれも絶妙にテーマ(作風)が違うのが凄いと思う。
最終決戦でVFXから取っ組み合いの泥試合になるところが仮面ライダーたるテーマじゃないかな。知らんけど。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

笑いこらえるの必死やったけど隣のおばちゃんは笑ってた

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.6

昭和スペクタクルじゃー。
吐息が毒に改造された女たちが槍持って向かってくるところが一番驚いた。
孔雀王見たくなった。
どこかにないのかなー。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い。
ゲットアウトとかアスの監督かー。気づかず見てたけど確かに似てる。
こっちの方が好き。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

前半の伏線バラ巻きタイムをやり過ごしたら後半はサクサク見れる。
で、結局のところ着地はどこへ?と思いはじめたら着地するので親切な構成。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

世の中のクソ展開をクソ展開で塗り替える素晴らしい作品

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.8

73年でこれはすごい。
最初の30分くらい存分にキャラの設定を植え付けられるのに特に効いてくるわけではない。あとはひたすら脱出劇なのでサクサク。

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.8

んなアホなとも思うが点と点はずっと繋がってる。気持ちいい。

355(2022年製作の映画)

3.8

ハーレイクインからギャグ抜いた感じ。
ハード目な部分はないので娯楽的に面白いです。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.8

150分感じさせない面白さはあるが、法廷サスペンスやと思って見たら違った。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

みんな面白いって言うからほんまかよ?と思って見てみたけど、おもろいんかい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

どんでん返し好きなら色々気づくものの、きれいな話。
最近こういう作り方流行ってるんかな?
いや、俺がそういうの好んで見てるだけか。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

ノーランの演出が心情的な暗さとアクション映画のバランス感覚が抜群だったのに対して、JOKERが圧倒的暗さ←これは大正解(ほぼバットマン関係ない)←これに寄せた暗さ盛り盛りの人間ドラマに落とし込みすぎた>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.2

震えた。
びっくりするくらいみんな異食症の映画って言ってるのも震えた。
ホテルのベッドでテレビ見ながら土食ってるのめちゃくちゃかわいい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

昭和男子は「ああっ!」ってなるのですよ。
スペシウム光線が雑CGなの最高でした。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

導入でエヴァ破的なことかと思ったけど最終的には壮大なカバーかなと思った。エンディングテーマで確信へ。
年月を経て続編が描かなければいけない作品と描かなくてもいい(描かなくても大丈夫)な作品があると思う
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虹が落ちる前に(2020年製作の映画)

4.1

ストーリーとしては、日本人が好きそうな陽の目を見ないバンドのサクセスストーリー。
その中で恋愛、友情(と呼べるのか?そのあたりもリアルなバンド目線)、路地裏の事情、

ありそうでない、ミクスチャーとも
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