新作のために復習鑑賞。
ウッディを直すシーンが好きすぎて小さい頃なんどもなんどもそのシーンだけ見ていたのを覚えてる。あのごちゃごちゃなのに整理されたお直しセットを流れるような手つきで扱っていくおじさんんを見ているのが楽しくって、今でも食い入るように見ちゃう。
いつまでも子供でいるわけではなく、みんな大人に成長していく中で『オモチャ』としてどういるべきか。いつか忘れられる存在だとしても、いや、私は忘れませんけどね、今、そばにいようって思えるの素敵だな。
もし自分がオモチャだったら、田舎道に置き去りにされた時点でオモチャであることをやめたくなるよね、粉砕機にでも入れて欲しくなるわ。
改めてアンディとウッディたちオモチャの関係が全てにおいての理想に見えた。