すー

この子の七つのお祝にのすーのレビュー・感想・評価

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)
3.0
最初から怪しいのが岩下志麻以外いないという推理のし甲斐はないサスペンスだったが、最後いい方向に裏切られたので良しとしよう。

殺人鬼を予想する楽しさがないこの映画をどこで楽しむかというと、岩下志麻の妖艶さや根津甚八若いね〜!安定の岸田今日子は年齢関係ないね〜と、愛でれば良いと思う。
もう少し政治や戦争絡んで時代を考えさせられる作りだったら面白かったのに、とか。

あと、ここのあらすじ↑細かく書きすぎですよね。ほぼラスト15分前まで書いてるw
すー

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