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ゴースト・ドッグのlemmonのレビュー・感想・評価

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)
4.0
めっちゃ楽しんでしまった😆。

武士道に傾倒する殺し屋が主人公。
彼なりの義理人情を忘れずに行動する姿は、どこかおかしくもカッコ良い。
殺し屋として目立ちすぎの鶴瓶ことウィテカー。
いや〜彼を眺めているだけでも楽しかったなあ。

アクションは極めてクールで(スマートではない😅)、あっさりしたものだ。
ズンズンと響くHIPHOPのリズムにも合っていて心地良い。アクションエンタメならハードロックなのだろうが。

「羅生門」だったり日本人としてくすぐられるキーワードもチラホラ。
「侍」については海外の作品から学ぶことの方が多いなあ😅。
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