記憶を失ってしまったキャシーの傍へ
ジワジワと忍び寄ってくる不気味な町の住人
彼等は一体何者なのか。
夢や幻覚を繋ぎ合わせてゆくうちに
失った自分へたどり着く
不気味な雰囲気が漂う作風なのですが
宗教的要素が絡まった感じが、ちょっと苦手。
◇◇鑑賞記録・あらすじ引用◇◇
車に轢かれてしまい軽い記憶喪失と診断されたキャシー。運転していた女性マリオンは責任を感じ自分の家で安静させることに。生活にも馴染み快方していくかにみえたキャシーだったが、いつしか不吉な幻覚に悩まされるようになる。同じ頃、マリオンの夫で美術専門家のサイモンは、採掘された古い教会や背を向けたキリスト像の調査を神父から依頼される。やがてその調査から、ある事実が判明する…。
