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家族の肖像のcinemarのレビュー・感想・評価

家族の肖像(1974年製作の映画)
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映画館で初の晩年のヴィスコンティ作品。

各登場人物から吐き出される台詞の一言、一言に重みがありすぎて、言葉を咀嚼できぬ間にシーンが進んでしまうのが惜しかった。

ラストの家族の肖像を映すシーン、5年ごとに観たい。
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