1作目でマイケルはドンとしての才能に恵まれた人と思い込んでいたけど、ちょっと様子が違っていました。
どの業界でも2世って大変。
パパから言われた「相手の立場で考えてみろ」という言葉がとても大事なキーワードだったように思います。
一方でファミリーを築き上げた父ヴィトーの下りでは若いロバート・デ・ニーロがカッコ良かった。
あの刺し方なんて、マフィアにしか出来ないでしょ。
ファミリーを大切にするヴィトーのルーツが描かれていました。
ここに来てやっぱりマイケルよりヴィトーの方がカッコいいやん、って形で終わったんだけど、Part3はどうなるんだろう?アンディ・ガルシアが魅せてくれるんだろうか?
マイケルのその後も心配だし、ちょっと見るのが怖くなってきた。
Part1では鑑賞後にジョルノ・ジョバァーナに会いに行ったんだけど、これはブチャラティだね。おばちゃんの悩み事相談が似ていました。