ゴッドファーザーPART IIの作品情報・感想・評価

ゴッドファーザーPART II1974年製作の映画)

THE GODFATHER: PART II

製作国:

上映時間:200分

4.2

「ゴッドファーザーPART II」に投稿された感想・評価

りーん

りーんの感想・評価

3.8
交差するドンになりたての父と息子。
言葉に出さない駆け引きと嘘でいっぱいだった。マイケルは敵をつくりすぎてしまったのかな…?
DVD2枚に別れてるの、1枚目と2枚目のラストを合わせて考えると複雑な気持ちになる。
前作もだけど、派手じゃないけど厚みがあるというか、すごくリアルに思います。
デ・ニーロさんかっこよすぎでした。
アル・パチーノさん、目だけで心情が感じられるのすごい。
眠いときに観たのが失敗!また観る。
Maru

Maruの感想・評価

4.9
1も2も見終わった後こっちの方が面白いわってなるけどマーロン・ブランドのヴィトーが好きだったから僅差で1の方が好き
家族(ファミリー)って良いね
かみ

かみの感想・評価

4.3
アカデミー賞作品の続編がまたアカデミー賞を受賞した唯一の作品
3時間の作品が全く長く感じない。
若い頃のビトーと現在のマイケルの話が交互に展開されていくが違和感なく前作よりも父の偉大さを知ると同時に目的のためなら手段を選ばないマイケルの冷酷さもわかってしまう。
前作にも増して冷酷になってしまったマイケルは次作でどうなってしまうのか。楽しみ〜
シリーズで一番好き。ビト…。マジで憧れたなあ。
マイケルは同じように有能だし、家族のことを大切に思っている。けど仕事(ファミリー)が一番で、そのためには手段を選ばず、どんなことでもやり切る。心がないと大切なものは掴みきれないものですね。
やがてそれがIIIまで続く悲劇を生んだのでしょう。
osyamanbe

osyamanbeの感想・評価

4.7
デニーロ演技うまいうまいって言われるけど、ほんとにうみゃい!パート1でもあるけど、相手の表情をみただけで考えていることがわかるスキル、わしもほしい。あと、フレドほど小者らしい小者もおるまいて。
ごち

ごちの感想・評価

3.8
ビトの若い頃のロバートデニーロがかっこよすぎる。

父は偉大なり。

うまくできてるとしか言えない。
後半からもう見放せない。
名作と名高い本作だけど、評判通りすごく面白い。ただ、なが~い。
Saki

Sakiの感想・評価

4.2
デニーロがニューヨークの建物の屋上歩き続けるところがすごく好き。

このレビューはネタバレを含みます

パート1に引き続きパート2もまた期待以上に魅力的な映画だった。
若き頃のビトー・コルレオーネと新しいドンとなった息子マイケルの対比が非常に印象的だった。最初無職のような地位から周りの信頼を集めドンとなり上り詰めていくビトー。それに対しマイケルは家族を大事にしていると言いつつも辛く当たり、挙げ句の果てに自分の兄を殺し、権力に溺れていく様が衝撃的だった。

常に義理深く家族を大事にしていたビトーの息子であるマイケルが威厳や力の保持のために兄弟までも手にかける冷酷な男になってしまったと考えると何ともいたたまれなくなる。
ようやく前作を鑑賞したので、勢いでパート2にも手を出してみました。
こちらも名作でしたね。

長尺を感じさせない…というほどの目まぐるしい展開とは思いませんでしたが、長さに見合うだけのダイナミズムを感じさせる作品だったと思います。
悪事に手を染めながらも、家族や仲間に囲まれる幸せの中にあって、さらにその輪を広げていくヴィトーの姿があるからこそ、ファミリーを守るための強さが家族をぼろぼろに引きちぎってしまうマイケルの孤独が際立ち、そのどうしようもない宿命の強大さに圧倒されました。
彩り豊かで雄大なストーリーはもちろんですが、やはり役者の力の偉大さを感じる作品だな、とも思いました。
前作の変貌ぶりで完成だと思ってたパチーノは、より強度と硬度を増し、人間性すら薄れていく様子は戦慄するレベル。
一方のデ・ニーロはマーロン・ブランドが作り上げた圧倒的存在感のキャラクターを完全に憑依させ、その身に大きな愛と業を宿した、前作に勝るとも劣らない人物を作り上げていて、圧巻でした。
あと、個人的に「おおっ」と思ったのは最後のヴィトーの誕生会のシーン。
過去と現在、2つの時間軸で進んでいたストーリーを繋ぎ、かつ、ヴィトーとマイケルの辿る運命を象徴的に描いた見事なシーンですが、ここにだけ出てくるソニー=ジェームズ・カーンの姿が、前作と本作をも繋ぎ合わせていて、さらに大きな広がりを感じました。

まあ、今さら何をか言わんやって感じの堂々たる名作ですが、これが続編だと思い返すと、このクオリティが続いたってことがちょっと信じられないですね。
まさに不朽。
映画好きなら、一度は見ておきたい作品だと思います。
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