主役のカーク・ダグラス、マイケル・ダグラスのお父さんって事くらいしか知らなかってんけど（たぶん 初めて作品観た） マイケルよりイケメンだったのね。そして未だ健在100歳らしい。すごい！
ファン・ゴッホは ゴッホ展を観に行ったほど とても興味ある芸術家なので ざっとした経歴は知ってたんやけど 改めて映画で見ると 人となりを感じた。弟のテオが最後までお兄さんを支援してたのは知ってたけど 改めてテオが兄の事がとても好きだったんだと思うと それだけの魅力があった人なんやと思う。有名なひまわりの絵は 友人のゴーギャンを招く部屋に飾りたい為描いてた事を初めて知ったよ。私でも 本物の花より 嬉しいかも。そういった可愛らしい一面もある人だったのね。劇中 随所 ゴッホの有名な作品がちらちら観えるのも 楽しめた。
