炎の人ゴッホの作品情報・感想・評価・動画配信

『炎の人ゴッホ』に投稿された感想・評価

3.6

画家ゴッホの苦難の半生を描いた作品。

芸術は分からないけど、芸術家の生き様は興味深いなと思える。特にゴッホの場合は人生が劇的で、より興味を持たせてくれる。技法や流派がどうこうより、何を背負いながら…

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ゴーギャン氏が素敵主婦すぎる件。
ともあれ、メンヘラってこういうコトなのかもしれないと思いながら、カーク・ダグラスが偉丈夫過ぎる気がしてならなかったあたり何というか。
とはいえ、出てくる画伯が悉くソ…

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3.3
ゴッホはこんな陽キャじゃなかったんじゃと思うけど、ひとつひとつのシーンの作り方が上品でよかった。とても見応えあった。

あんなにも孤独が苦しくなるゴッホ、もっと楽に生きて欲しい、あの変わり者と暮らせる人はいないんだろうけど、なんなら一緒に暮らしてあげたいくらい、、、
ゴーギャンとの小競り合いがしつこくウンザリなのに最…

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marni
3.8
明日ゴッホ展に行くので鑑賞。
事前に観ておいて良かった。
マイケルダグラスのお父さんだと後で知ってビックリ!
3.5

2025年09月29日BS101NHKBS。

『炎の人ゴッホ』Lust for Life。
1956年アメリカ映画。
監督、ヴィンセント・ミネリ。
製作、ジョン・ハウスマン。
原作、アーヴィング・…

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salut
3.4

画家にしたらまだ恵まれてる人だったのかな
兄思いの優しい弟に支えられ、大好きな絵を一生描くことができた
才能を認められる事なく亡くなってしまったのが残念

ゴーギャンて放浪癖があるんじゃないかな
証…

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bowzZ
3.4

ゴッホの半生ね🎨。いまでは大画家も生前はろくに絵が売れなかった。
その生活を支えたのが仲の良い画商の弟。(映画ではここまで)
絵が評価されたのはその弟も没後、弟の妻による多大な尽力によって。
…とい…

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3.5

・字幕鑑賞
・弟テオの献身的な援助
・ミレーへの敬意
・カミーユ・ピサロやエミール・ベルナール、ジョルジュ・スーラらとの出会い
・ゴーギャンとの親交からの決別、そして自傷
・高校の美術でゴッホの自画…

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方眼
4.0

1956年”Lust for Life”。ベルギー伝道委員会、見るからに仕事できなさそうで面接落ちのゴッホ、熱意だけを買われてボリナージュの炭鉱町へ。事故や貧困に自分を同化させ過ぎ悲惨な生活、見かね…

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