ゆき

炎の人ゴッホのゆきのレビュー・感想・評価

炎の人ゴッホ(1956年製作の映画)
3.6
画家ゴッホ。半生。
その人生は波乱、狂気、愛、貧乏、追及…と色んな言葉が浮かんでくる唯一無二の天才ゆえの孤独。

ゴッホは繊細なイメージがあった。
カークダグラスってゴツいイメージあって、自分の中では??な始まりだったが、うん、これも良いかな。狂気や、思い込みの激しさはこんな風だったのかも。

実際にゴッホの絵にある、郵便配達人や、風景などが、細かいところで出てくる。その点、多少、ゴッホ作品の知識があると楽しめるかも。
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