「ゲット・アウト」の、オリジナル版。
黒人医師と白人女性の結婚をめぐり
双方家族が話合い、
最終結論を出すまで。
困難に向き合う時、
心から応援してくれる人がいるって
本当に心強い。
力を貸すって、
手を差し出すことだけじゃない。
ずっと見方でいることもそう。
あと曲げない信念も大事だな。
父親が総括に入ったあたりから
一気に面白い映画になったけど
それまでは、
長いな〜、テンポ遅いな〜、
という感じ。
ゲット・アウトを観てなかったら
観なかった映画かも。
キャサリン・ヘプバーンの映画は
初めてだった。
昔の映画は、
ちょっと説教じみてるけど
なんか爽やかな気持ちになるのは
嫌いじゃないっす。