金鍍金

招かれざる客の金鍍金のレビュー・感想・評価

招かれざる客(1967年製作の映画)
4.6
黒人への偏見が残る時代に白人との結婚を望む黒人の男ジョンと白人の女ジョアンナ。
どちらの両親も反対の父親で母親は賛成の立場にいる。双方の両親から賛成が貰えなければ結婚はしないと言うジョン。
果たして許しが貰えるのか…
世間の偏見がある中でジョアンナの父親は新聞社の社長としての立場と父親としての立場に悩まされるのはわかるなあと。
間に入る神父さんもいい人なんだよなあ。
最後のジョアンナの父親の演説がとても良かった。
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