面白かった❗️
デニス・ホッパー監督。
ショーン・ペン主演。
ロバート・デュバル共演。
1987年当時、ロサンゼルスには600もあるストリートギャング集団の抗争が絶えなかった。
それを取り締まる警察官たちを通して、それぞれが持つ想いや悩みを描く、クールで骨太なアクション・ヒューマンドラマ💫
ロス市警のベテラン刑事ホッジス（ロバート・デュバル）は定年間近で妻子を愛する穏やかな人物。そこに髪型を気にし過ぎる新米警官マクガバン（ショーン・ペン）が入って来て、2人はコンビを組まされ事件を捜査することに。
しかし、血気盛んなマクガバンはホッジスとことあるごとに対立。ホッジスは長年の経験を活かし、直ぐにはチンピラに手錠を掛けずに情報を聞き出して泳がせたい。それをよく思っていないマクガバン。そんな時、ホッジスが見逃した少年が大きな麻薬事件に関わっていることを知ったマクガバンは、自分勝手な捜査をし始めるようになり、ホッジスとさらに対立を深めていく。
そのような中ギャングの抗争がエスカレートし、実行犯のロケット（ドン・チードル）を追う中で、ホッジスが撃たれてしまう💥
マクガバンはホッジス亡き後、後輩に指導する言葉はホッジスからの受け売り😁なのだが、観るものは熱いものが込み上げる🥲
人間味の連鎖で街を愛情を持って取り締まる警官が出来上がった‼️
殴る撃つのアクションは結構激しく見どころでもある💥
デュバルもまだ50代。シブイケおやじが良い感じ✨
ショーンは署内で身体を鍛えるシーンがあり、細マッチョで腕の筋肉💪が隆々です🥺✨
2人の共演を楽しめました💫👏
