通勤鑑賞297作目。
たまには有名監督のクラシック作品でも観てみるか、という気分になったので鑑賞。
クラシック作品は大抵がモノクロなので、通勤の朝の時間には眠気が勝つため、なかなか手が出ないのだ。
で、だ。
88分の尺でテンポが良く、物語が進むので観やすい。ただ、誰が誰なのかぼんやり観ていると分からなくなりそう。
冤罪は当時も今もなくならないのだ。
冤罪であることを冤罪であると言う勇気よ。
ラストも悪者がしっかり成敗される構成で観やすい。やっぱり、映画は90分くらいが1番観やすいなぁ。
星は3つ、3.4だな。
あと、当時の証人のいい加減さよ。