リメイク版ロボコップ鑑賞前の総復習。
子供の頃に観て印象深かった飛び立つロボコップは3のお話だったのね!と今更ながら理解。
中身としては1.2とは別物のストーリーに感じたし、オムニ社が凄い悪い会社になっていてビックリした。
ロボコップは武器の進化もあって、カスタムの楽しみを発見でき、全作を通してオムニ社内でのドナルド・ジョンソンの世渡り上手には感服した。
ストーリー全体としては日系企業=悪者演出。
貿易摩擦、自動車産業都市デトロイトの話だし、時代背景もあるだろうけど、アメリカから見た日本への敵対心がこういう形で現れるのかと思う寂しい演出が多々あり。
翼を得たロボコップは無敵でかっこよかった。