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サーカスの世界のpierのレビュー・感想・評価

サーカスの世界(1964年製作の映画)
3.7
巡業でヨーロッパを旅するサーカス団。
育ての親でもある団長、成長した花形スターの娘、失踪した母親を中心に物語は進む。
本物の団員によるショーは流石の一言。
綱渡り、空中ブランコ、猛獣使いは緊張感があるが、絶妙な掛け合いで笑わせる道化師の芸には和む。
船の転覆やテントの大炎上など、お金をかけた派手な演出も見所の一つ。
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