カーズWSA

特攻野郎Aチーム THE MOVIEのカーズWSAのレビュー・感想・評価

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)
4.0
昨日の日曜は家族みんなででっかい公園行ってきました。コドモら3人シートの上でゴロゴロしてて、なぜか僕vs妻のバドミントン対決。逆だろ。
そのときから、今日は何も考えずに見れるやつにしーよぉっ、って思ってました。問題は誰に会うかだったんですが…。

ジェシカビール美しいです。大好き。
なんか機嫌を損ねちゃったみたいで。

『オッペンハイマー』でピューに1ミリも心動いてないのはわかってるみたいですがその前、『サイダーハウス・ルール』の感想内で、世界三大美女はニコールとベッキンとセロンだ、なんて書いてしまったのが原因かと。

ということで選びました。
昔のドラマ版は設定や概要は知ってるけど観たことはナシ。

有能ながら濡れ衣で軍をハジき出され刑務所送りになった脱獄囚4人組によるアクション。この設定だけでワクワク。
リーマーヴィンの『特攻大作戦』とは何か関係があるんだろうか。人数はもっと多いけどあれも囚人だったと思うんですが。まあいいや。

自分たちの名誉の回復のために、紙幣の原版をめぐってドンパチドッカン見てて楽しい。基本銃だと思うんですがテキをサスとこはあったかな。
裏でウロチョロ策略を巡らすCIAのパトリックウィルソン。あんま好きじゃない。

そしてAチームや原版を追ってるのがジェシカビール。いやキレイ。銃を構えた姿がなんかダセエのがかわいくてしょうがない。
Aチームメンバー二枚目担当ブラッドリークーパーの元カノ、という設定。

ジェシカビールに専用ケータイ渡しちゃったりしてニクイね。羨ましすぎます。証明写真一緒に撮りたいです。手錠のチェーンをソーっとつなげちゃったり。

ジェシカビールに追われながら自分たちの目的に向かいつつ、ジェシカビールの命も心配してる。リメイク版『トータル・リコール』のコリンファレルの次に羨ましい役かもしれません。

ちょっと見づらいとこもありましたが概ね思ってたとおりの映画でオッペン後遺症も無くなりました。いややっぱりなんだかんだ言いながら観たあとアタマからなかなか離れなかったので。

今やアタマの中はジェシカビールで満たされてます。こんだけ言っときながら実は超有名なジェシカビールの出世作をまだ観たことなくて。

続けて会うことで三大美女の件も不問にしてもらいます。ちゃんと1週間前くらいに前フリも終わってるのでいつでも観れる。
それってまさかー。
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