このレビューはネタバレを含みます
いまいちすぎる、、、
日曜洋画劇場でたまーにやるAチームはその名前のクソダサさとは裏腹にかっこよかった。完璧にうまくいく作戦、それでも派手な銃撃戦、ローテクだがしっかり機能するマシン、コメディコメディなメンバー、ここぞという時に流れるテーマソング、かっこええ! ヒーローまさに!と思ったけれど、、
それがどうだ、まずはテーマソングが流れてないし、作戦は立派もない、暗躍する人たちはそんな巨大組織でもないし、裏切りもはっきりしないな。カメラカットもアップすぎてなにが起こっているのか難しかったし、おまけに肉弾戦ですよ。
一番は正義の味方って感じがしないんだよね、ジャジャーン!と登場してこそのAチームじゃないか?
ド派手なところだけ真似してもどうせCG、「やったぜ!」とガッツポーズしたくなるような要素がどこにもないよ。
最後に旧フェイスマンとマードックが出てきたところだけおっ!と思った以外に特筆するところがない。中身もない、印象もないので、これじゃ1週間で忘れてしまう。
「なんだ君達は?!」「Aチームだ!!!」
あのかっこよかったAチームはどこへ行ったのだ、、、