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岩見重太郎 決戦天の橋立ての映画情報・感想・評価・動画配信
岩見重太郎 決戦天の橋立てを配信している動画配信サービス
『岩見重太郎 決戦天の橋立て』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
岩見重太郎 決戦天の橋立てが配信されているサービス一覧
岩見重太郎 決戦天の橋立てが配信されていないサービス一覧
岩見重太郎 決戦天の橋立ての評価・感想・レビュー
岩見重太郎 決戦天の橋立てが配信されているサービス一覧
『岩見重太郎 決戦天の橋立て』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
岩見重太郎 決戦天の橋立てが配信されていないサービス一覧
『岩見重太郎 決戦天の橋立て』に投稿された感想・評価
パングロスの感想・評価
2025/02/11 23:12
2.0
◎幻の剣豪岩見重太郎物として貴重なだけの珍品
『岩見重太郎 決戦天の橋立』
*最後の「て」は不要
1954年 宝塚映画 東宝配給 モノクロ 86分
スタンダード *状態は良くなかったか
かつては剣豪として有名だったが、吉川英治の『宮本武蔵』がヒットすると駆逐されたかのようにマイナーな存在となったという岩見重太郎。
*1 コトバンク
https://kotobank.jp/word/岩見重太郎-32734
*2
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/薄田兼相
この剣豪を扱った歌舞伎も盛んに演じられたというが、現在は全くと言って良いほど上演されなくなり、寺島しのぶとローラン・グナシアの長男=尾上眞秀(まほろ)が2023年5月に歌舞伎座で主演した初舞台作品『音菊眞秀若武者(おとにきく まことのわかむしゃ) 岩見重太郎狒々退治』として奇しくも復活上演された。
*3 歌舞伎座『音菊眞秀若武者』特別ポスター公開
www.kabuki-bito.jp/news/8266
なかでも、丹後宮津の天橋立の仇討ちが有名で、特別名勝天橋立には岩見重太郎の碑も建てられている。
*4 紀行歴史遊学 天の橋立、千人斬り
gyokuzan.typepad.jp/blog/2016/02/岩見重太郎.html
また、一般には岩見重太郎は狒々を退治したことになっているが、丹後では天橋立の付け根に鎮座する一宮の狛犬が夜な夜な出歩いては人に危害を加えていたのを退治したという伝説になっていて、今も籠神社の社頭を守る石の狛犬(重要文化財)の足に大きなヒビが入っているのは重太郎が斬り付けた痕だという。
*5 日本伝承大鑑 岩見重太郎仇討ちの場
japanmystery.com/kyoto/jutaro.html#google_vignette
*6 (籠神社の)狛犬
yutaka901.fc2web.com/page09lx12b.html
さて、本題の本作についてだが、タイトルロールに嵐寛寿郎を迎え、大河内傳次郎、月形龍之介という三大時代劇スターを揃えておきながら、手だれのはずの渡辺邦男監督、どう観ても子供騙しのやっつけ仕事としか思えない。
丹後の村人が猿神へ娘を人身御供にしなければならないという、記紀のヤマタノオロチ以来使い古された開幕、ニセ岩見重太郎の登場によるドタバタなど既視感しかないエピソードをパッチワークして何とか尺を持たせているが、猿神はゴリラまがいの着ぐるみ(で正体は人間)だし、宝塚映画だからと言って要所要所で歌劇団員(扇千景も出てる)によるレビューシーンが入るという、‥‥とにかく、時代劇俳優と宝塚歌劇団員を無駄遣いした「消化試合」なのだ。
上映後の座談会でゲストの河内厚郎氏も、本作の質は評価に値しないことを言外に公にされていたが、まぁ、かつては人口に膾炙した岩見重太郎伝説の最末期の「成果」としての資料的な価値だけは充分認めなければならない珍品と言えるだろう。
《その他の参考》
*7 岩見重太郎 決戦天の橋立
1954年12月29日公開、86分、時代劇
moviewalker.jp/mv24218/
*8 乱鳥の書きなぐり 11/08/09
映画;『岩見重太郎 決戦天の橋立』1954年
blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/7fe1869f83bb5c6b1c846d11037a4375
*9 大衆文化評論家 指田文夫の「さすらい日乗」
『岩見重太郎 決戦天の橋立』 2011/9/9
sasurai.biz/0002295.html
*10 源氏川苦心の銀幕愉悦境 2023/02/20 15:44
岩見重太郎 決戦天の橋立
genjigawakusin.blog10.fc2.com/blog-entry-1207.html
*11 チャンバラワールド お子さま時代劇
www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/chzak02/okosam1.htm
《宝塚映画祭2024 公式サイト》
第25回 宝塚映画祭
2024年11月1日(金)〜7日(木) シネ・ピピア
https://www.takarazukaeigasai.com/2024/
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