カント

ブルース・ブラザースのカントのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
4.4
往年のコメディ・ミュージカルの傑作!

もちろんブルース・ブラザーズの破天荒っぷりも面白いけれど…JB(ジェームス・ブラウン)の神父さん。レイ・チャールズの楽器屋さん。アレサ・フランリンの汚れたエプロン姿の女将さん。

特にアレサ・フランリンの「THINK」はミュージカル映画史上、名曲中の名曲✨(だと思う)

後半のド派手なカーチェイスの連続は食傷気味になる。高速道路の「追い越し車線で止まる事件」なんて可愛いもんだ。

こう言う映画で、やって良い事と悪い事の判断を勉強する。本作は…やって悪い事のオンパレード😅💦
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