ねね

ブルース・ブラザースのねねのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)
5.0
コソッと更新するわね

私のBBファンレベルはかなりの物なので
ここを空欄にしておく訳にはいかないわよね

前に書いたレビューだけど
評判いいみたいだから、また再投稿するね

大人らしく、おとなしく、しておかなきゃダメよね。子供より子供ってどういう事かしら、反省してるのよ

とりあえずオカルト話はここではしない事にするわね。それが無難よね。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ごきげんよう、お姉様よ

もうみんな聞き飽きてると思うけど
またBBのご紹介をしたいと思うの

今まで書いてあったレビューは完全に書き直すわ

もう好き過ぎてどこが好きとか上手く説明できなかったから
適当に書いてあったんだけど

それじゃダメ、もっと真剣にかかなきゃって思い直したの

好きな物って理由もなく好きでしょ
そういう感じ
だけど、こうして今注目を集めている時に
BBの宣伝をしておけば、ファンも増やせるし
やっている意味があるってものよ


こうして、今まで私のNO1映画として君臨していたんだけど
あまり響かなかったという感想を見ると
ちょっと自信をなくしていたのよね
古い映画だから、今の人たちには響かないのかな~とか思っちゃったりしてたの


でも、やっぱり名作なのは違いないわ
ここは自信を持ってオススメするべきだと思うの
ファンならね


アメリカの人気番組から誕生したブルースブラザーズを主役にした映画で
ブルースの申し子、ブルースの為に生まれ、ブルースに魂を捧げる二人組
生まれ育った教会を救う為、バンドを結成しようと立ち上がるの
この二人のカッコよさは見てもらえば分かると思うわ
イケメンじゃないわね
でもかっこいいの
それは何故か、それはブルースブラザーズだから
彼らは特別な存在なの
世界中で愛されているミュージシャン
彼らに影響を受けたミュージシャンも多く、黒服にサングラスと言えば彼らだし
そのカッコよさは、確固たるスタイルを確立してるのよ
もう、オンリーワンなの
ブルースブラザーズというブランドなの
MIBもマトリックスのエージェントも彼らをオマージュしているのよ

この映画の見どころは、やっぱりド派手なカーアクションね
物凄い数の車を、どんどんぶっこんで廃車にしていくのよ
贅の極みね
見ていて圧巻だわ
詳しい台数とかはウィキにも出ていないんだけど
とにかくすごい数なの、一度台数を数えてみたいくらいね

序盤でブルースモービルがショッピングモールに突っ込んでいくシーンも圧巻ね
廃墟になっていたショッピングモールを使って撮影したらしいわ
そこも壊滅的にぶっ壊していくのよ
もう爽快!って感じ
その間、二人は涼しい顔をしているの
めっちゃクール

そして音楽性も大きな魅力ね
たくさんのミュージシャンが参加して豪華なパフォーマンスを見せてくれるわ
今の若い人には馴染みがないかもしれないけど
レジェンドと言われる人たちばかりよ
こういうカリスマ的な存在を知っておくというのは
ちょっとした宝物になると思うわ
こういう偉大なアーティストに影響を受けたミュージシャンが
その流れを脈々と受け継いでいるんだから

ふぅ、熱く語ってしまったわね
暑苦しいレビューをお届けしてしまって申し訳ないわ
でもいいの
これで、BBに興味を持ってくれる人が一人でもいれば
私は嬉しいから

監督はジョン・ランディスで
マイケル・ジャクソンの「スリラー」を撮った監督さんです

「狼男アメリカン」は未見なので、こちらも観なくては
ねね

ねね