ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズなどソウルミュージックのレジェンドたちを知った入口の映画。スティーブ・クロッパーとかドナルド・ダック・ダンとかバックも凄い人が役者として出てることも後で知りました。ブラックミュージック&カーチェイス&バカという自分の好きな要素しかない映画で、何度観ても痺れまくって幸せな気分になります。カントリーの店でギミサムラビン演奏してビール瓶を投げられまくるライブシーンがお気に入り。今2020年6月ですが、この映画はミュージシャン達や音楽を愛する人への限りないリスペクトで作られた映画だと感じます。
