摩滅ぶ

太陽を盗んだ男の摩滅ぶのネタバレレビュー・内容・結末

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

両親が観ていたので隣で鑑賞

無欲な人が大きな力を持つと、自分が何をしたいのかわからない心細さで誰かに依存してしまう
その誰かがいなくなってしまったら、あとに残るのはとてつもない孤独感のみ
彼には生きる理由が残されていなかった
彼の掌の上に全てが載った時点で彼の破滅は確かだった

菅原文太かっこよかった
なんか興奮しちゃって眠れない
摩滅ぶ

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