太陽を盗んだ男の作品情報・感想・評価・動画配信

太陽を盗んだ男1979年製作の映画)

上映日:1979年10月06日

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 設定がぶっ飛んでてカッコいい
  • テンポと演出と曲の入れ方が面白かっこいい
  • 菅原文太の半不死身設定が印象的
  • 原爆作るシーンが綺麗で好き
  • スケールがすごく、規模も今の邦画とは規格外
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『太陽を盗んだ男』に投稿された感想・評価

気になってたので観ました。
1979年の映画なので、2時間以上もニンチドショーみたいなアーカイブ系の映像見てる感じでそれだけでも楽しいです。
ずっと何がしてぇんだ?って展開ですが、ハチャメチャすぎて…

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4.3

・初めてちゃんとジュリーを見た。当時人気だったのも納得?いや、別にそこまでめっちゃカッコ良いわけでは無かったか…
・終始、主人公の明確な動機が分からないまま進んで食い行って観てしまうし、映像や音楽が…

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友人が個人的クソ映画ベスト10と言っていたので鑑賞。ジャンルも動機も曖昧、全てが支離滅裂でもなんか観ちゃうという不思議な魅力。たまに入ってくる沢田研二の奇行が結構つぼ。

バナナマンがバナナ炎で「これを答えたら映画通に聞こえる映画」をテーマに話していた回で設楽さんが挙げていた作品。70年代邦画熱が高まった今こそ鑑賞。


日常に空虚を感じていた中学の理科教師の城戸(沢…

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このレビューはネタバレを含みます

沢田研二、菅原文太が出ていたので鑑賞。■山下警部(菅原文太)がヘリにぶら下がっていたシーンや山下警部と城戸(沢田研二)がやり合って2人が飛んだ(飛び降りた)シーンはよかった。西部警察のようなシーンも…

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nk
4.3
原爆を手にしながら空虚な迷走を続ける男の姿からは、様々な寓意を読み取ることが可能だろう。さまよえる欲望は最後は死へと向かうものなのか。独創的というほかない映画。
マナ
4.0
なぜ主人公は核を作りたかったのか、作って何をしたかったのか最初から考えていない感じがおもろい。
この町はもう死んでいるのだから、殺して何が悪いと主人公が言ったシーンが印象的だった。
3.9

中学の理科教師が原子力発電所からプルトニウムを盗んで原爆を作るぶっ飛んだ設定の映画。

感想としてはThe昭和!
令和の今じゃ同じ物は作れないだろうな。

道路封鎖しての派手なカーチェイスに火薬を使…

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沢田研二の楽曲にハマってからというものずっと気になってた映画がようやく配信にきたので視聴。
時期的にカサブランカダンディくらいか。
とにかくツッコミどころ満載だけど菅原文太とジュリー、池上季実子のだ…

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🟦
昔だからなのか結構むちゃくちゃなところはあった。それもこの作品は良さなのかもしれない。街中の撮影、お金の降らせるシーンとか規模感がでっかい。映画としてとてもパワフルなものだった。内容も皇居とか国…

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