自作の原子爆弾で政府を脅し、何でも言うことを聞かせるという激ヤバ映画を日本が作っちゃうという、逆に日本しか作れないか。
皇居での撮影や都内でのカーチェイスのシーンもアポなしゲリラ撮影だったようで、マ…
バチバチに決まった構図、ゲリラ撮影によるパワフルなロケーション、沢田研二と菅原文太の演技合戦など。見どころを挙げると無限に出てくる邦画史に残る伝説の作品。長谷川和彦監督だけでなく、レナードシュレイダ…
>>続きを読む昭和映画を見ないから、映像の古い感じがたのしい。
多くを語らない感じはすごいすき。最初のほうとか、なんなんだろこいつって思うんだけど、別にわかんないんだよね、最後まで。だからそういうところが考える余…
すごいなーみんな演技上手いのよ
でもねえやっぱり菅原文太は別格。彼の目に映る世界はどんなものなんだろう
同じ画面に並んでジュリーをちんちくりんに見せる菅原文太本当にスタイル良くてびっくりかっこ…
バスジャック犯を騙して要求も聞かずに殺したことに違和感を感じた、つまり個人の考えを排除することで成り立つ平和への抗議とも考えられるし、ただ原爆を造ることだけが目的だったとも考えられる
自分は原爆を造…
カルト的人気なエンタメムービー。
沢田研二vs菅原文太。
一個人が原爆を作って政府と交渉とかロマンある設定。カーチェイスも爆発も規模でかくて笑える。ラストあたりの菅原文太ヘリ登場シーンは拍手したく…
長谷川和彦監督の原爆を自宅で作った中学教師の犯罪映画
主演に当時人気絶頂だった沢田研二を起用
アナーキーかつカルトな本作
本作からあふれ出る爆発力が凄い
初見の時は戸惑いもあったが2回目の鑑賞では後…
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