太陽を盗んだ男の作品情報・感想・評価・動画配信

太陽を盗んだ男1979年製作の映画)

上映日:1979年10月06日

製作国・地域:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 設定がぶっ飛んでてカッコいい
  • テンポと演出と曲の入れ方が面白かっこいい
  • 菅原文太の半不死身設定が印象的
  • 原爆作るシーンが綺麗で好き
  • スケールがすごく、規模も今の邦画とは規格外
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『太陽を盗んだ男』に投稿された感想・評価

小学生2年生の担任だった、おばあちゃん先生が事ある毎に、『寺内貫太郎一家2』の樹木希林が沢田研二のポスターに向かって「ジュリ〜♡」って言っていたように、同じテンションで言っていたことを、この映画を再…

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画が良い。昭和がかっこよく見える。内容も45年以上前とは思えないエンタメ感。スケール感ある
3.7

原爆作っちゃう中学校の先生。この時代だから作れたストーリーなんだろうな。皇居のシーンやお金ばら撒きのロケすごい。

ジュリーも菅原文太もかっこいい。有名どころがちょい役で出ていてびっくり。映画って素…

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジこと長谷川和彦監督の作品。長谷川和彦といえば映画なら「青春の殺人者」、脚本なら「青春の蹉跌」というアツい若者を描く作風。

本作は鳴り物入りで公開されたが、当時興行成績は奮わず。しかしカルト的人…

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ratty
4.4

原爆という壮大なマクガフィンが、ちっぽけな男の手によって、パーソナルなものに映し出されている。

原爆=承認欲求を満たすアイテムという、現実では絶対にありえない規模感が、コメディとしても受け取れる反…

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みこ
3.0
昭和感溢れてて好き。逃走劇とか、プルトニウム盗むところのセットが特に好き
4.0

原爆を作り、原爆を持つ9番目の存在になった男の話
エンドそうなるのね…
面白かったけど、主人公が何をしたかったのかよく分からないな。授業も実験も楽しめることはたくさんありそうだったのに、実は世の中に…

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記録:
勢いがあるのに音楽はゆったりでエモさを感じる。とにかく池上季実子がかわいい。ポスターも題名も粋で、若干のブラックジョークも面白いが、ヘリから警部が落ちるのはよくわからなかった。

ちゃんと被…

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K
-

かっけーよ
昭和ドリームたるものがある

無気力感や哀愁と、「原子爆弾の兄ちゃん」でいる時の緊張感の対比が良い

行き場のない社会への怒りをいつの間にか凶悪テロとして還元させていたアニキ

頭にある…

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1979年の東京の夏を懐かしむ
とんでも設定とんでも展開、狂気

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