このレビューはネタバレを含みます
主人公がイケメンすぎ。
…ていうのはおいといて。
やっぱりノーランのやつはまたもや頭がおかしくなる。
時系列がいつもおかしい。
結局のところ、
語ってた話は全て自分の話で、そこいらのチンピラにやられた奥さんはなんとか助かったけど、それを助けた自分は頭がおかしくなってしまった。
それをやった犯人をずっと探してるからあの警察が、ジョンGを適当に用意して殺させて満足させようとしてたってこと？
多少の誤解はあれど、一応あのテディ警察は味方だったのかな。
で、その話した事実が本当だとしたら、奥さんはもうこの世にいないし自分が注射を打って殺してしまったことの事実を受け入れなきゃいけないから、目を背けたくてテディは嘘ついてる、とメモをしてしまった、ということかな？
時系列がバラバラすぎて全て理解できたかわからん。
しかしなんとなくはわかった。
悲しい事実…
奥さんをただ好きだった、
そして助けた奥さんは助かったけど頭を打った自分がおかしくなり、
短期記憶ができない彼に覚えさせようと過度に期待してた奥さんは、何回も自分に注射を打たせてそれによって亡くなってしまったという事実。
■φ(･ω･｀)ﾒﾓﾒﾓ あらすじ
テディの協力のおかげでレナードは真犯人を殺し、復讐を果たし記念に血まみれの笑顔で写真撮影までしていた。
１年前、既に復讐は果たされていたのに、その後レナードは自ら大事なメモを捨てることで謎を生み出し、全てを忘れ再び「ジョン・G」を探し始めたのだと言うテディ。
その後は、テディはもう協力というより金儲けのために適当なジョンGを用意し人を殺させていた。
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おおう、私の解釈ちゃうやないかーーーい(笑)
○このレビューも真実かどうかは10分後にはわからない
#UNEXT
