人間の記憶とは。過去の記憶をどこまで覚えてるかと問われたら。ましてや怪我や老いによって記憶障害が起きたら人は、、どう生きるのか。
観ながら自分も記憶を記録。するけどほんとこんがらがってくる。
どんどん、少しずつ、進展していくものの気づいた時には妻を殺された、犯人は誰なのか、どれが正解で誰が真実なのかとかそんな事どうでもよくて、
10分前の記憶さえ忘れてしまったら人はどう生きるのか、こう生きてくのかって締め括られてて、。人は都合のいい記録(記憶)だけを頼りに生きてるんだろうか。
終始、主人公とともにスリリングな気持ちでいたのは確か。この監督の作品はどれも一度では理解できないのも確か。記録
