csm

メイク・アップのcsmのレビュー・感想・評価

メイク・アップ(1985年製作の映画)
4.5
尾美くんが烏丸せつこにペンギン缶のビール渡して二人で公園に座るとこ、わ、蚊に刺されそうーと思ったら虫を追っ払う仕草するせつこ流石。ノースリーブが世界一似合う。筑紫哲也が出てる映画は霧の子午線だけじゃなかった。吉行和子先輩のヒモさん稔侍の小指はあのポーズってことはストリッパー図鑑のアレなのか。踊り子描いた作品色々へのリスペクトが凄い、ヒモ天の雪が雨に。亜湖と取っ組み合いになるまでの劇場の面々の陰湿さとか運転手小坂一也に女に見られるのはイヤだというところが凄く良いのだけど終盤ATGすぎるというか、数日経って思い出すのは雑煮雪子と六本木心中奈津子。奈津子さんのボブ最高。踊りも超景気良くて春川ますみに岡本麗ってもー監督やりすぎ+0.5したろ
csm

csm