クリストフォルー

新・ガンヒルの決斗のクリストフォルーのレビュー・感想・評価

新・ガンヒルの決斗(1971年製作の映画)
3.6
ペックと子役(少女)の組み合わせに、ハート・ウォーミングな内容を期待してしまうが、この年(1971)は、W・ホールデンの「夕陽の挽歌」やJ・ウェインの「100万ドルの血斗」があり、「ダーティーハリー」や「時計じかけのオレンジ」「わらの犬」が作られている。腹の出てきたペックも、荒れた(無軌道な)若者と向き合わざるを得なかったのだろう。しかし、こんなリアリズム西部劇は嫌だな。
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