お互いに婚約者がいても、これ絶対運命の人だ!って〜人に出逢っちゃったら、婚約者は捨ててでも運命の人を選んだほうがいいよっていう…ロマンチックだけど、よーく考えると残酷な話。
ケイト・ベッキンセイルのお相手の音楽家の人のプロモーションビデオとかその音楽が気になりすぎる。
出逢った途端なんか運命を感じだけど、お互い素敵な恋人がいて、でも、こんなに気になるなんて、、、このまま一生会えなくても良いの?
運命を信じる彼女の案で、お互いの電話番号を記した紙幣を売店で使い、本を古本屋に出し、それらがお互いのところに巡ってきたら再会するという回りくどいけどとってもロマンチックな方法で運命を試すことに。
でも、とーぜんそんな簡単にはいかないよね。
セレンディピティとは、素敵なものを偶然に発見すること。最初に2人が行く店の名前なんだけど、このタイトルのお陰もあって、ちょっと危うい話がとても素敵な話に思えます。
以上。