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天国と地獄の日常のレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
3.5
会社と自分のために金を使うか人のために身代金を払うか究極の選択を迫られてる時の緊迫感が良かったからこそ、後半の捜査シーンが長ったらしく感じた。
天国と地獄というタイトルの伏線回収は見事だけど、最後は両者共に地獄なのに何故天国と地獄というタイトルにしたのだろう…とも思った。
志の高い人間はいつでも天国に向かっていけるが志が低い人間はいつまで経っても地獄のままだな。
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